フォロワーの皆さんお元気ですか?剣道旅ベトナムの続きです。ホーチミンの心誠館では3回稽古をさせていただきました。1月27日の夜は二刀館という道場が出稽古に来られてました。心誠館の沈(シム)先生に,最後の稽古のお礼をお伝えしたころ「この後飲みましょう」と誘われました。道場の床にテーブルを置いての飲み会です。心誠館からは沈先生ご夫妻,金先生,Phamさん,二刀館からは侠(ヒッピ)先生ご夫妻が参加されました。
侠(ヒッピ)先生は見かけによらず(ごめんなさい),料理が得意で手料理のカレーをお持ちいただきました。ビールにスパイシーなカレーがよく合い,とても美味しくいただきました。ビールを飲みながらの剣道談義はとても楽しいものでした。二刀館の侠(ヒッピ)先生は試合では二刀を使うけど普段の稽古は一刀でやっているそうです。金先生は『今の若いやつらは構えは良い・打ちも良い。でも「捨てる」がないんです』と熱く語られたのが印象的でした。金先生の剣風は剛剣そのもの,その面打ちは体全体がぶった切られるような感覚でした。
二刀館の侠(ヒッピ)先生に「ホーチミンは今日が最後で明日はハノイに行きます」と言ったところ「ちょうどいいです。明日は二刀館の朝稽古です。6時30分からです。来てください」と言われました。私はとっさのウソが思いつかず,沈(シム)先生からも「ホテルニッコーサイゴン(私の滞在先)から近いです。20分です」と,面体当たり引き面の如く畳みかけられてしまいました。ホーチミン最後の朝はカフェでゆっくり,と思ってましたが,もう行くしかありません。
朝6時に二刀館道場に到着しました。そこは公民館と体育館をあわせたような5階建てぐらいの大きな建物でした。床が固いのでやわらかい絨毯を敷いての稽古です。平日の朝にもかかわらずたくさんの方が稽古に来られてました。侠(ヒッピ)先生を含めて二刀で稽古をされている方はおられませんでした。稽古終わりに侠先生にお礼をお伝えしたところ「朝ごはんを一緒にたべましょう」とお誘いいただきました。しかしハノイへの飛行機の時間が迫ってましたので辞退し,汗だくのまま空港へ移動しました。
後記 剣道旅前半は、カンボジアのプノンペン剣道クラブ、ホーチミンでは心誠館で3回、二刀館での稽古でした。剣道旅はベトナムの首都ハノイに舞台が移ります。写真:上は心誠館での最後の稽古。前列左から酒も剣道も強い金先生、私、沈(シム)先生、侠(ヒッピ)先生。下は二刀館の朝稽古です。 さぁ!稽古しよう!





